☆シャンプー選びと知識 基礎の基礎 6

ヘアケアの限界をプロにゆだねる
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大人の美髪づくりが評判

国立市ケミカレーション美容サロン
美髪職人　藤村忠彦です

お久しぶりになってしまいましたね～！

シャンプー選びと知識 基礎の基礎 6回目？

だったかな～♪

今回は界面活性剤の特徴と泡についてでーす！！

さぁ！覚えていますか～？

基本

界面活性剤のこと・・・

そう。

水と油を友達にさせる働きがあるんですよね。

そう。

界面活性剤を水に入れると

水が空気と触れ合う場所に集中するんです。

そう。

油とくっつきたーいって、ツノを出すんです。

泡のこと・・・

そう。

泡は界面活性剤の集まりなんです。

そう。

小さい空気の周りに界面活性剤が

油を捕まえようと待機しているんですね。

そう。

泡は汚れを落とす＆クッションの役割をするんですね。

そう。

クッション=柔らかい＝摩擦を軽減してくれるんですね。

ざっと書いてみました。

前回も書きましたが

基本的に何処のメーカーも界面活性剤の

ブレンド（処方に）には

力を入れているのではないでしょうか。

ドラッグストアなどで販売されている

シャンプーも

ここに時間をかけているのかな？

なので修復基剤や香料に

なかなかお金や時間をかけられないのかな？

販売価格とのマッチングもあるし・・・

と。

なぜか？

肌も髪も摩擦に弱いんです。

＋シャンプーなので

髪や頭皮の汚れを落とさなくてはいけないんです。

やみくもに泡が立てばいーってもんじゃーないんです！

いかにきめ細かい泡が作れるかが

ポイント!なんですね。

キメ細かいって・・・解りますか？

泡の大きさが小さい

細かい

極端言えば

小さすぎて見えない

とか

泡がすぐにつぶれない

とか

キメ細かい泡は

良いといわれるシャンプーの目安にもなりますよ。

クッション性に優れ

髪、頭皮にいきわたりやすく

汚れも落ちやすいのですね。

ただ

１部敏感肌用のシャンプーは泡立ちが悪いのですが

敏感肌の方がそのまま泡の立たないまま使用するのは

×なのです！

そう。

先程も言いましたが

摩擦　です・・・

結果　摩擦がすごく

余計にあれてしまう可能性　大　なのです！

なので

泡立て器や泡立てネットで

充分に泡立ててから洗ってみて下さいね。

敏感肌の方はもちろんですが

そうでない方も

いくら泡が立つからといって

ガシガシ洗いは

基本ダメですよ～。

プロの行うシャンプーとは違いがあるんですね！

（スイマセン、威張ってしまいました・・・）

シャンプー以外のお顔や身体、手指も

基本良く泡立ててから洗えば

汚れは良く落ち

その商品の良さが実感できると思いますよ！

でも

寒い感想時期は何処も洗いすぎると

ツッパッチャイマスネ

なぜでしょう？

お解りですね！

おっと　ついつい書きすぎちゃいました・・・

みなさま

シャンプー選びと知識 基礎の基礎１、２

の基本を思い出して下さいね～

次回は　泡立ち　や　荒れ　について

書いてみよっかな

終了～☆(^_-)☆

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